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日本代表、エクアドルにPK5-4で勝利 キリンカップ決勝進出

日本代表、エクアドルにPK5-4で勝利 キリンカップ決勝進出
Photo by Howard Bouchevereau on Unsplash
この記事の要点
  • 日本代表は2026年10月1日、キリンカップサッカー2026準決勝でエクアドル代表と対戦し、PK戦5-4で勝利しました。
  • 90分間は0-0のスコアレスドロー、延長戦を行わずそのままPK戦に突入するルールでした。
  • 日本はキッカー5人全員が成功、GK鈴木彩艶がエクアドルの3人目を止めて勝敗を分けました。
  • 🔴 A代表がPK戦で勝ったのは2011年1月のアジア杯韓国戦以来、15年ぶりです。
  • 横浜F・マリノスの谷村海那が最前線で起用され、本拠地でA代表初めてのスタメンを飾りました。
  • ⚠️ 決勝は10月5日、東京・国立競技場でニュージーランド代表と対戦します。結果はまだ出ていません。

日本代表は2026年10月1日、キリンカップサッカー2026の準決勝でエクアドル代表と対戦し、90分を0-0で終えたのちのPK戦を5-4で制して決勝進出を決めました。

日本対エクアドルの試合結果は?

日本代表はPK戦の末、エクアドル代表に5-4で勝利しました。試合は2026年10月1日(木)19時10分キックオフ、神奈川・横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で行われ、90分間のスコアは0-0。この大会ではルール上、延長戦を行わずそのままPK戦に入ります。

この一戦は「キリンカップサッカー2026」の準決勝で、9月にウルグアイ・ベネズエラと対戦した「キリンチャレンジカップ2026」とは別の大会です。混同しやすいので注意してください。試合はすでに終了しており、結果は確定しています。

日本代表のスタメンは、GK鈴木彩艶、DF瀬古歩夢・板倉滉・伊藤洋輝の3バック、MF堂安律(右ウイングバック)・田中碧・佐野海舟(ボランチ)・中村敬斗(左ウイングバック)・久保建英・鈴木唯人(シャドー)、FW谷村海那(最前線)という布陣でした。中2日前のベネズエラ戦からは、瀬古歩夢を除く10人を入れ替えるターンオーバーでした。

PK戦はどんな展開でしたか?

日本は5人のキッカー全員が成功し、エクアドルは3人目を鈴木彩艶に止められて4得点にとどまりました。横っ飛びでのセーブが決勝点ならぬ決勝セーブとなり、超満員となった観客(報道によれば約6万5000人)の後押しも力になったと伝えられています。

キック順12345
日本○○○○○
エクアドル○○×○○

日本代表がA代表としてPK戦を制したのは、2011年1月25日のアジア杯準々決勝・韓国戦以来、実に15年ぶりです。それだけPK戦勝利から遠ざかっていたことを考えると、鈴木彩艶の一本は価値の大きいセーブでした。

谷村海那とはどんな選手で、なぜ先発に抜擢されましたか?

谷村海那(たにむら かいな)は横浜F・マリノス所属の28歳で、この試合でA代表として初めてのスタメン出場を果たしました。しかも舞台は自身の所属クラブの本拠地でもある横浜国際総合競技場で、まさに「地元」での初先発となりました。

谷村は2026年9月の「キリンチャレンジカップ2026」で初めて代表に招集され、ベネズエラ戦に途中出場して代表デビューを果たした選手です。今回はその続きとして最前線(CF)で先発起用され、森保一監督が新戦力の見極めを進めている様子がうかがえます。試合では25分に田中碧の縦パスを収めてポストプレーから鈴木唯人のシュートにつなげ、33分にも中村敬斗との崩しから自らシュートを放つなど、持ち味のポストプレーで存在感を示しました。

キリンカップサッカー2026とはどんな大会ですか?

日本・エクアドル・ニュージーランド・パナマの4カ国によるノックアウト方式の大会で、9月の「キリンチャレンジカップ2026」とは別の大会です。JFA公式サイトによると、10月1日に横浜国際総合競技場で2試合の準決勝、10月5日に東京・国立競技場で決勝(と3位決定戦)が行われる日程です。各試合は前後半45分で、同点の場合は延長戦なしでPK方式により決着します。優勝チームには賞金3000万円、準優勝には1500万円、3位には500万円が贈られます。

同日に行われたもう一方の準決勝では、ニュージーランド代表がパナマ代表と1-1で引き分けたのちのPK戦を5-3で制し、決勝進出を決めています。

決勝はいつ、どこで、対戦相手はどこですか?

決勝は2026年10月5日(月)、東京の国立競技場でニュージーランド代表と対戦します。今回の勝利により、日本代表は森保体制のもとで、9月のウルグアイ戦・ベネズエラ戦(いずれもキリンチャレンジカップ2026)に続き、このシリーズ3連勝となりました。

なお、決勝の結果はまだ出ていません。対戦相手のニュージーランドがどんなチームかはともかく、試合の行方を占うような予測はこの記事では行いません。

今大会は森保ジャパンにとって、北中米ワールドカップ後の新しい顔ぶれを試す機会にもなっています。PK戦という緊張感のある舞台で勝ち切った今回の結果は、チームにとって良い手応えになったのではないでしょうか。決勝の行方は、試合が終わってから改めて確認するのが確実です。

どう確認したか

試合結果とPK戦の詳細は、footballchannel.jp、ゲキサカ(web.gekisaka.jp)、soccer-king.jpの試合速報記事を突き合わせて確認しました。日本のキッカー5人全員が成功し、エクアドルの3人目を鈴木彩艶が止めて5-4で勝利した点は、複数媒体で一致しています。「A代表としては2011年1月のアジア杯韓国戦以来15年ぶりのPK戦勝利」という点もゲキサカの記事に明記されており、本文に含めました。なお個々のPK順や失敗したキッカーの固有名については、情報源によって記載が食い違っていたため、本文では特定の選手名を挙げず「エクアドルの3人目」という事実関係のみを採用しています。

谷村海那選手の読み方は、JFA公式サイトのローマ字表記「TANIMURA Kaina」(たにむら かいな)で確認しました。この試合がA代表として初めてのスタメン出場だったことは、中日スポーツ・スポニチ・ABEMA TIMESなど複数の記事で報じられています。同選手は2026年9月の「キリンチャレンジカップ2026」(ウルグアイ・ベネズエラ戦)で代表に初招集され途中出場でデビュー済みのため、本文では「新人の初招集」ではなく「初先発(初スタメン)」として区別して書いています。

⚠️ 大会名の混同に注意してください。この試合は日本・エクアドル・ニュージーランド・パナマの4カ国によるノックアウト方式「キリンカップサッカー2026」(JFA公式サイトで確認)であり、9月にウルグアイ・ベネズエラと対戦した「キリンチャレンジカップ2026」とは別の大会です。本稿では両者を区別して表記しています。

決勝(10月5日、国立競技場、対ニュージーランド代表)の結果は本稿執筆時点ではまだ出ていません。対戦相手のニュージーランドがパナマを下した準決勝の経過はsoccer-king.jpの記事によるもので、決勝の行方については一切予測していません。