グーグル創業28周年|レトロロゴDoodleに込めた意味

- Googleは2026年9月27日、創業28周年を復刻ロゴのDoodleで祝いました。モチーフは創業初期を思わせる赤い「G」の文字です。
- 🔴 法人登記日は1998年9月4日ですが、Googleが対外的に祝う「誕生日」は9月27日で、両者はそもそも別の日付です。
- 9月27日が固定されたのは2006年からで、2003〜2005年は9月8日・9月7日・9月26日と毎年日付が違っていました。
- Doodleページにはバースデー・トリビアクイズも用意され、遊びながら会社の歴史を振り返れる内容になっています。
- 誕生日をテーマにした最初のDoodleは2002年9月27日、当時の「創業4周年」に合わせて公開されたのが始まりです。
- ⚠️ この記事は2026年9月28日時点の情報です。Doodleは1日限定表示のため、既に別の表示に切り替わっている可能性があります。
Googleは2026年9月27日、創業から28年を迎えました。 検索トップページには、創業初期を思わせる赤い文字の「G」をあしらった記念のDoodleが1日限定で登場しました。
Googleは何歳になったのですか?
Googleは2026年9月27日に28歳の誕生日を迎えました。 1998年に検索エンジンとして産声を上げてから28年目にあたる節目で、公式のDoodleページ(doodles.google)でもこの日を「28回目の誕生日」として紹介しています。会社の規模は当時とは比べ物にならないほど大きくなりましたが、今回のDoodleでは検索エンジン1本だった創業当初の姿をあえて振り返る内容になりました。
なぜ「創業日」と「誕生日」の日付が違うのですか?
Googleが法人として登記されたのは1998年9月4日ですが、会社が毎年祝う「誕生日」は9月27日で、この2つは23日ずれた別の日付です。 前者はラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンの2人が、当時在籍していたスタンフォード大学での手続きを終えた日付です。後者は、Google自身が対外的に「誕生日」として選び、Doodleなどで祝い続けてきた日付にすぎません。どちらも間違いではありませんが、指している出来事が違うので、ニュースなどを読むときは混同しないほうが安全です。
9月27日に固定されたのはいつからですか?
9月27日が「Googleの誕生日」として定着したのは2006年からで、それ以前は年によって祝う日付がばらついていました。 複数の海外メディアの報道によれば、2003年は9月8日、2004年は9月7日、2005年は9月26日に祝われており、9月27日で固定されたのは2006年以降だとされています。⚠️ この変遷を裏付けるGoogle公式の一次情報は見つかっておらず、複数の技術系メディアが伝えている内容としてご理解ください。
| 年 | 祝われた日付 |
|---|---|
| 2002年 | 9月27日(誕生日Doodleの初回) |
| 2003年 | 9月8日 |
| 2004年 | 9月7日 |
| 2005年 | 9月26日 |
| 2006年以降 | 9月27日で固定 |
候補となる日付には、法人登記日のほかにも「最初の社員が入社した日」や「google.comのドメインを登録した日」などもあったとされ、最終的に9月27日が毎年公開される固定の日として選ばれました。
今回のDoodleはどんなデザインで、何が体験できますか?
2026年のDoodleは、創業初期のロゴを思わせる赤い文字の「G」がモチーフです。 公式ページでは、この復刻ロゴに加えて、Googleの歴史や文化、印象的な出来事にまつわる「バースデー・トリビアクイズ」も用意されており、遊びながら会社の歩みを振り返れる作りになっています。ページには、史上初のDoodleが1998年に、創業者2人が休暇を取る際の「不在のお知らせ」代わりとして作られたという由来も紹介されています。そこから今では、世界中で年間数百点ものDoodleが公開されるまでに広がりました。
誕生日をテーマにしたDoodleはいつから続いているのですか?
誕生日をテーマにした最初のDoodleが公開されたのは2002年9月27日で、当時は「創業4周年」を記念したものでした。 つまり9月27日という日付そのものは2002年の時点ですでに使われており、それが2006年以降、毎年の定位置として固定された、という流れです。今回の28周年Doodleも、この2002年から続く「誕生日Doodle」の系譜に連なるものといえます。
創業日と誕生日、そして年によって揺れ動いた日付の背景まで含めると、9月27日という1日には案外複雑な事情が詰まっています。今年のDoodleはすでに表示が切り替わっている可能性がありますが、doodles.googleのアーカイブページでは今回のデザインを振り返ることができます。
どう確認したか
Doodleの内容と「28周年」という数字は、Google公式のDoodleページ(doodles.google/doodle/googles-birthday-2026/)を2026年9月28日時点で直接確認しました。 ページには赤色の復刻ロゴをモチーフにしたビジュアルと、Googleの歴史にまつわる「バースデー・トリビアクイズ」が掲載されており、史上初のDoodleが1998年、創業者2人が休暇に入る際の「不在のお知らせ」として作られたという由来も同ページに記載されています。
法人登記日が1998年9月4日であることと、対外的に祝う「誕生日」が9月27日であることは、別々の日付として本文でも意図的に区別しています。 前者はGoogle自身や複数の技術系メディアが一致して伝えている登記の事実、後者はGoogleが毎年Doodleで祝ってきた慣習上の日付で、両者を混同しないように書きました。
⚠️ 「2003年は9月8日、2004年は9月7日、2005年は9月26日」と日付が年ごとに違っていた、という部分は、Google公式ブログなど一次情報では確認できていません。 karmactiveやnerdspot、TechCrunchの過去記事など複数の海外メディアが同じ内容を伝えているため本文に含めましたが、Google自身が当時の日付の変遷を公式にまとめた記事は見つかっていません。本文でも「複数の報道によれば」という書き方にとどめ、一次情報と区別しています。
本文は過去形で書いています。 執筆時点(2026年9月28日)でGoogle公式のDoodleアーカイブページ自体は問題なく閲覧でき、内容も上記のとおり確認できましたが、検索トップページの表示自体は9月27日限定のため、すでに通常のロゴやほかのDoodleに戻っている可能性があります。