天皇賞秋、クロワデュノールが電撃の鞍上交代

- 天皇賞・秋(11月1日、東京・芝2000m)でクロワデュノールはクリスチャン・デムーロ騎手と新コンビを組みます。
- デビュー以来11戦すべてに騎乗してきた北村友一騎手からの、初めての鞍上交代です。
- デムーロ騎手は短期免許で来日予定。期間は10月31日から有馬記念当日の12月27日までと報じられています。
- クロワデュノールは今春、大阪杯と天皇賞・春を制しGI通算4勝目。宝塚記念はメイショウタバルにクビ差で2着でした。
- ⚠️ 交代の具体的な理由は公式には説明されておらず、ファンの反応も賛否が分かれています。
- 🔴 天皇賞・秋は2026年11月1日開催で、本稿執筆時点ではまだ行われていません。
ダービー馬クロワデュノールは、天皇賞・秋(11月1日、東京・芝2000メートル)でデビュー以来初めて鞍上を替え、クリスチャン・デムーロ騎手とコンビを組みます。2026年9月30日、馬主のサンデーサラブレッドクラブが公式サイトで発表しました。
天皇賞・秋でクロワデュノールの鞍上はどう変わりますか?
天皇賞・秋から、クロワデュノールの手綱はデビュー戦からの相棒だった北村友一騎手ではなく、短期免許で来日するクリスチャン・デムーロ騎手が握ります。発表は2026年9月30日、馬主のサンデーサラブレッドクラブが公式サイトを通じて行いました。デビューから11戦、単独で騎乗を続けてきた北村友一騎手にとっては、クロワデュノールで経験する初めての乗り替わりとなります。
なぜ鞍上交代となったのですか?
交代の具体的な理由は、馬主・厩舎から公式には説明されていません。発表直後からSNSでは「乗り替わり」がトレンド上位に入り、「引退まで北村友一騎手とのコンビで見たかった」という惜しむ声から、世代交代を見据えた現実的な判断だとする見方まで、反応は大きく割れました。北村友一騎手はクロワデュノールで大阪杯・天皇賞春を含む複数のGI勝利を挙げてきただけに、ファンの間には驚きと戸惑いが広がっています。
クリスチャン・デムーロとはどんな騎手ですか?
クリスチャン・デムーロは1992年7月8日にイタリア・ローマで生まれた34歳の騎手で、日本で活躍するミルコ・デムーロ騎手の弟にあたります。今回は短期免許を得て来日する予定で、免許期間は天皇賞・秋ウィークにあたる10月31日から、有馬記念当日の12月27日までとなる見通しです。クロワデュノールとは、天皇賞・秋が初めてのコンビ結成になります。
クロワデュノールはこれまでどんな戦績を残していますか?
クロワデュノールは2022年3月21日生まれ、父キタサンブラック・母ライジングクロスの牡4歳で、2025年の東京優駿(日本ダービー)馬です。2歳時の2024年12月にホープフルステークスでGI初制覇。3歳の2025年秋にはフランス・凱旋門賞に挑戦して14着に終わり、続くジャパンカップも4着でした。年が明けた2026年は大阪杯、天皇賞・春を連勝してGI通算4勝目を積み重ねましたが、6月の宝塚記念ではメイショウタバルにクビ差まで迫られながら及ばず、2着に終わっています。
| レース(2026年) | 結果 |
|---|---|
| 大阪杯(4/5) | 1着 |
| 天皇賞・春(5/3) | 1着(ハナ差) |
| 宝塚記念(6/14) | 2着(クビ差) |
天皇賞・秋はいつ、どんなレースですか?
天皇賞・秋は2026年11月1日、東京競馬場の芝2000メートルで行われるGI競走です。クロワデュノールにとっては秋初戦にあたり、古馬中距離路線を占う一戦として注目されています。9月30日時点でクロワデュノールの出走に変更を示す情報はありませんが、最終的な出走馬確定は例年レース数日前に発表されるため、直前の情報もあわせて確認するのがおすすめです。
デビュー以来、二人三脚で駆け抜けてきた北村友一騎手からクリスチャン・デムーロ騎手へ――クロワデュノールにとって初めての乗り替わりとなる天皇賞・秋は、11月1日に東京競馬場で行われます。新コンビがどんなレースを見せるか、発表からまだ日が浅いだけに、今後の調教情報にも注目が集まりそうです。
どう確認したか
鞍上交代の発表内容(クリスチャン・デムーロ騎手への交代、発表日が2026年9月30日であること、馬主のサンデーサラブレッドクラブが公式サイトで発表したこと)は、日刊スポーツ・スポニチアネックス・報知の各配信をYahoo!ニュース経由で、また競馬ラボとnetkeibaの記事で相互に確認しています。北村友一騎手がデビューから11戦すべてに騎乗していたという経緯も、これら複数の報道で一致しています。
デムーロ騎手の短期免許期間は、注意して裏取りする必要がありました。検索で最初にヒットするJRA公式発表ページの一つ(jra.go.jp/news/202510/103001.html)は、実際には2026年ではなく2025年10月30日付の発表で、免許期間も「11月1日〜12月28日」という前年分の内容でした。2026年分については、専門サイト「海外競馬データベース」の2026年短期免許一覧ページと、2026年9月30日付の複数ニュース記事の記述が一致した「10月31日(天皇賞ウィーク)〜12月27日(有馬記念当日)」を採用しています。JRAの2026年向け発表ページそのものには直接アクセスできなかったため、この期間は二次情報源の一致にもとづく確認である旨を明記します。
クロワデュノールの戦績(生年月日、血統、ホープフルS、東京優駿、2026年大阪杯・天皇賞春優勝、宝塚記念2着、2025年秋の凱旋門賞14着・ジャパンカップ4着)は、日本語版ウィキペディアの同馬の項目およびnetkeiba・JRA公式データと突き合わせました。宝塚記念の着差については「頭差」とする情報と「クビ差」とする情報が混在していましたが、netkeiba・東スポ競馬など複数の一次報道を確認した結果、正しくはクビ差でした。
⚠️ 天皇賞・秋(11月1日)の出走馬は、2026年9月30日時点では最終確定ではありません。最終的な出走馬確定は例年レース数日前に発表されるため、本稿はあくまで9月30日時点の予告情報として書いています。